
みなさん こんばんは~(*^^)ノ
モデラーズエキスポまで残り3日。
今、この時間も運営スタッフは会場で、作業場で
PC前で・・・と、それぞれの出来る準備に追い込み中!
私もスタッフに負けじと、今日もブログの更新頑張りますよ~O(≧▽≦)O
と言いましても、実は今日は残念なお知らせです(x_x;)
既にモデラーズエキスポに参加して頂いてました作家「Takuya」さんですが
体調によるご都合により、今回イベントに来れなくなっちゃいました!
Takuyaさんの来場や作品展示を楽しみにされていた方々には
大変 残念なお知らせになるのですが
せめてTakuyaさんより頂いていた
モデラーズエキスポへのメッセージをこの場でご紹介させて頂きますね。
※メッセージは、モデラーズエキスポ参加予定の時に頂いた内容です。
この度、「モデラーズ EXPO 2012」に有り難くもお誘い頂いたのですが、
今回参加される多くの著名作家さんの中に
私なんかが混じっていいのか少々困惑気味です。
逆にそれが少しでも私の作品を認めて頂いている証だという嬉しさも有ります。
幼少の頃、タミヤのミリタリーフィギュアシリーズに始まり、
各種スケールモデルを作っていましたが、
小学校6年の時、ガンプラブームの到来、当然はまります。
しかし、ガンプラ主役級のキットを手に入れることは
当時、困難で不人気キットばかり作っていたせいも有るのか、
今でも主役機より脇役機、
しかもあまりかっこよくないものの方が好きですね。
高校から2003年頃迄、模型からは一切離れてしまいましたが、
近年のガンプラの出来の良さに感激し、復帰。
軽く素組み程度にするつもりが、どんどんと深みにはまってしまい…
2010年の模型誌のガンプラ・コンテストで、
遂に大賞を獲得することができました。
正直、私自身は工作の技術力に対しては自信は有りません。
しかし、それを補う為の発想力、見せ方、魅せ方は
少しばかり人より上回っているのか… とも思っています。
人と違う… あまのじゃくと言うか…
自分独自のデザイン、工作手法…
その結果の賜物だと信じています。
エラそうに言いましたが、これも誰もができることかもしれません。
昨今のガンプラは精巧でとても作りやすく、
完成形は凄くかっこよくユーザーが手を加える必要が無い位で素晴らしい反面、
発想力の引き伸ばしを阻害されているのかも知れません。
いえいえ、発想は阻害されていませんよ。
説明書の通り作る必要なんて有りません。
人と同じように作る必要なんて有りません。
何か人と違った突出した物を見つけて下さい。
それが、今回の素晴らしいイベント「モデラーズ EXPO 2012」で、
きっと発見することができるでしょう。
感性に響くものが有れば幸いです。(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
人と同じである必要はないって・・・なんか響きます。
皆さん ご存じだとは思いますがTakuyaさんは
『全日本オラザク選手権』2010年第13回大会で
見事に大賞を獲得された超凄腕のモデラーさんです。
造形技術に関して言えばモデラーズエキスポにゲスト展示する
30余人のモデラーの中でもトップレベルといって
過言ではないと思われます。
全くのオリジナルキャラクターで大賞を取ってしまうデザインセンスと、
既製品を遥かに凌駕する完成度でフルスクラッチしてしまう
造形技術は他に類を見ません。
さらにTakuyaさんは早くからデジタル造形に着目し、
様々な方法を用いてデジタルデータを実体化させる技術を磨いてこられました。
安価で3D出力が可能になってきた現在から今後にかけて、
Takuyaさんの確立されてこられた技術がスタンダードになっていくような気がします。
そんな先端的な製作技術の一端をモデラーズエキスポでは
ご本人のデモンストレーションによりご覧いただける予定でございましたが
何よりもTakuyaさんのお身体の方が大事!
また完全復活されて、是非 来年にご参加いただければと思います!
さてさて
パーティー会場の変更をお知らせした
作家さんやモデラーさんとの交流を楽しむ
オフィシャルパーティーの募集は、まだまだ継続しています♪
★☆
オフィシャルパーティー参加の詳細・申込みはコチラ★☆
※左サイドバーからも申込み出来ます。
是非 皆さんお気軽にご参加くださいね。
最近サポーターズエキシビションの参加お申込みや
オフィシャルパーティー参加お申込みの完了メールが
届いていないというお声を聞くことがありました。
お申込みくださったのにモデラーズエキスポより申込完了メールが届かない方は
左サイドバーのメールフォームや
modelersexpo@gmail.com
まで、お気軽にお問合せください<(_ _)>
テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用